
What's Social Fes?
SDGsそれぞれの課題が達成されたあとの世界を想像し、フェスとして創造するプロジェクトです。1日限りの現実をもって身体的に納得度を確かめ、課題の斥力ではなく、希望の引力から未来の舵を切っていきます。
2030年以降の人間社会の未来を予祝する、令和の祭礼。
未来の
想像
現代で
創造
ソーシャルフェス®︎はSDGsの啓蒙活動ではなく、創作する世界(フェス)を集団想像から現象する1つのメタバースとして捉え、世界を仮装し自らの環世界をアンラーニングすることで、世界の記述をより新鮮で身体的な文法に書き換えていくスペキュラティブ・エンターテイメントです。
Policy
普遍的
1* 169のターゲットのうちいずれかをミッションとして設定している。
2* 選択したターゲットの未来を想像しフェスティバルとして創造する。
3* 楽しさや美しさなど、心を揺さぶる普遍的な快楽が前提となって設計されている。
不可分
4* 正しさを啓蒙しない。正義を持ち合わせない。
5* 遊びと学びを区切らず、同様のものとして表現する。
6* 排他的な表現をせず、できる限りの多様性を歓迎する。
変革的
7* 企画を催すことで変革する社会のビジョンを持つ。
8* 複数人が共感できる現在進行形なリアルな課題を設定する。
9* まずは自分自身が想像する変化となる。
Think Flow
Problem
Ex.
SDGs12
Target3の未来をつくろう。
↓
”2030年までに小売・消費レベルにおける世界全体の一人当たりの食料の廃棄を半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食品ロスを減少させる。”
→
Now
Hope
Experience
Ex.
フードロスの課題が解決された未来はどんな感じだろう・・?
↓
・顔の見える消費が普及していて食料を廃棄しない意識が向上している。
・地域で必要な分だけ供給され必要な分だけ調達されている(地産地消)
→
Ex.
顔の見える消費、地産地消を今できる楽しい体験にするには・・?
↓
・野菜畑でフェス開催。
畑の横に食材を持たないキッチンカーを配備、食材はお客さんが畑から収穫して持ってきて、できる料理の数だけ人を集めてくる。(生産と消費を0距離にして、フドロスが0のレストラン)
Future
Cross over fiction
WORKS
Works



Co-Creative
ソーシャルフェスは社会課題に取り組む皆さまと一緒に課題の先を想像して実際に1日だけフェスとして創造します。伝えたい想いを伝えるには体験してもらうのが一番。よりたくさんの人に共鳴してもらうために、これまでにない新たなコンテンツを共に創りましょう。



Fest
Workshop
0からのフェスづくりをサポートするワークショッププログラムです。ファシリテーターとして参画し、新たなソーシャルフェスを生み出し、実施するまでサポートします。SDGsを知る→課題を調べる→解決された未来を想像する→フェスとして創造するというプロセスのなかで、社会起業家精神や実践的なソーシャルデザインスキルを培っていきます。
対象は高校生以上〜社会人までご要望に合わせてプログラムをおつくりします。